デューン 砂の惑星
こんにちは、侑良です。
DUNE 砂の惑星 が映画化されるんだとか(←情報遅い)。
知ったのはつい2,3日前。
古いテレビに外付けされていた古いHDDの中身を整理しようと古いモノ(古いモノは断捨離すべき)から見て消そうと思い立った訳ですが。
その中に「DUNE 砂の惑星」のドラマ版が1話だけありまして・・・。
ちょっと見てみると、途端に小説を読み返したくなり。
そして小説に新訳版があることを知り・・・。
色々と調べてみると映画化の話にたどり着き・・・
いやぁ・・・2021年になって再び、昔読んだSF小説の(3度目の)映像化に出会えるとは良い時代だなぁ・・・となにやら感慨深いものを感じます。
デューン/砂の惑星との最初の邂逅は、学生時代の図書館で。
今はもう絶版であろう文庫がたくさんあった図書館でした。
C・J・チェリイの(色褪せた太陽シリーズ) 「ケスリス」「 クタス」「 ジョンジル」とか、ナンシー・スプリンガーの「アイルの書」とか・・・「クラッシャー・ジョウ」とかいろいろ・・・学校の図書館で読んだんですよね・・・。
っと、昔話が過ぎたわ。
面白いSF小説だったなぁ・・・。訳者さんも好きだったし。
その後、いわゆるスピンオフシリーズも読んでいたハズ。
新訳版、読んでみようかな・・・。
映画も見てみようかな・・・。
ちょっと楽しみになってきました。
古き良きモノ、が 今も良きモノになるなんてわくわくしますね。
楽しみ、楽しみ。